「チルドレン オブ ザ ディスコーダンス(Children of the discordance)」を手掛ける志鎌英明による新ブランド「カイロス(CAERUS)」。
約3年前から構想をはじめ、準備期間に1年半をかけたという新ブランドは、チルドレン オブ ザ ディスコーダンスが成長する過程でバンダナなどブランドのイメージが固まり、志鎌の中で表現できないアイテムが増えてきたことから立ち上げを決意。
ヒップホップや古着など志鎌のプライベートに寄り添い、チルドレン オブ ザ ディスコーダンスとは異なり削ぎ落とした普遍的なデザインを意識しながら捻りのあるアイテムを展開する。
ブランド名は、ヴィンテージやアーカイヴに着想を得てクリエイションを行う志鎌のスタイルから「時」を神格化したギリシア神話の神の名を付けた。
「何年経っても消費されず、アーカイヴされるようなブランドに」といった思いが込められている。
New Brand
CAERUS (カイロス)