今日から霜月(11月)となり、旧暦では「霜(しも)が降りてくる月」として冬真っ盛りです。
古文を学ぶ学生たちにとっては、あまりに現代の気候と合っていないのでイメージしにくいかもしれませんね。
旧暦の冬 →10月、11月、12月
旧暦の春 →1月、2月、3月
旧暦の夏 →4月、5月、6月
旧暦の秋 →7月、8月、9月
こう見ると、ファッションの入荷時期は旧暦のサイクルに近いように思われます。
古文もファッションも、現実の気候と違っていても頭の中でイメージを膨らませていく作業が必要です。
そんな霜月最初に紹介するのは、雪降る夜に被ってもらいたいニットキャップ。
SHAREEF (シャリーフ)
ミドルゲージのザックリ感と、見た目のポカポカ感がたまらないアイテム。